ハンドメイドルアー作製記! 塗装しよう!!
ハンドメイドルアー作製記!も、塗装の工程へ突入してきましたね!

と言っても、ワタクシは特別上手な訳でもなく、凄い塗装をされる方はワンサカ居られます(^◇^;)
僕の塗装は、そこそこの所有する喜びがありつつ、釣り道具として機能や見やすさに重きを置くという事で、超絶リアルな塗装を追求しない事にしています。
(言い訳!(^_^;))

先ず自分で作るなら、自分が信じて投げられる、自分が実績のあるカラーに塗れば間違いないですね!

で、好きなの塗って!と言うとネタが終わるので、少し面白いカラーを紹介したいと思います。
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もちろん、こんなノーマル〜なカラーが主流ですが、ここではラップ塗装に挑戦しましょう!

この写真のノーマルは、前回までで紹介したアルミを貼ったブランクから塗装します。
背中/腹の下地色〜基本色〜反射色〜パーマーク〜チュールやベリーの蛍光などの化粧色。
こんな順番でしょうか。各色色止めをお勧めします。


ラップと言っても、韻を踏むのではありません(笑)
サ○ンラップで模様をつけるのです。
これは工程を見た訳でもなく、聞いた話を膨らませた我流なやり方ですので、あしからず・・・

先ず、アルミの貼っていないブランクを少し派手目に塗ります。
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塗れたら色止めをしっかりと!
 (色止めは後で紹介します)

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色止めできたら、コントラストを強調させる色を薄めに塗りましょう!
塗る前にラップをクシャクシャにしたものを用意!

ここからはスピード勝負。
塗ったら直後から、ペチャペチャと上塗りを剥がすように模様を付けます。
大理石の様でしょ!♪(´ε` )

その後、十分な色止めと、ディッピングを数回。

そしてアルミを貼ります。

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僕は、ラップバックが際立つよう、側線下だけ貼るイメージ。
今回は、ちょっとメタルなパーマークを吹いて見ましたが、いかがでしょう!

アルミの際が隠せないので、貼りは緊張しますね。


次は、アワビに挑戦しましょう٩( ᐛ )و
もちろん手割りで!
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直近仕入れたアワビの1枚もののシート。
いい色してます。 大事に使いましょう。

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片面にマスキングテープを隙間なく貼り、2〜3mm間隔(お好みで)で薄っすら切れ目を入れます。 今回は約2mmで30度。
筋が入れば、その筋に沿って手で全部割ります。
硬いところは深めに切れ目を入れましょう。

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アルミと同様に型取り。

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これもアルミ無しのブランクに、シルバー系のベースを吹き、色止め。

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アワビ側にハケ塗りタイプの瞬間接着剤を塗って、ボディ貼り付けすぐラップ。
そして、即座にマスキングテープでミイラ!

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マスキングを剥がすとこんな感じ。
木工ボンドでゆっくり貼る方法もあるようですよ!

セルロにディップして、硬化しては#800〜1000のペーパーで水研ぎ。
それを繰り返す。

そこそこ面がツルッとしてきたら、顔のアルミ貼り。
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すると、こんな感じ。
顔のアルミに、少しだけ新たな手法を取り入れました!
ちょっと、生物っぽい??

なんかこのまま使うのが一番釣れそうですね(^皿^)


でも、やっぱり塗装しますね(笑)
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アワビの輝きを活かして、パーマークは薄っすら。

アルミにパー吹いてから、アワビを貼るのもありですよ!

なんせ、塗装は自由です。

他には・・・
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こんな、春限定の桜や、
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夏に効きそうな緑蟲!
この黄緑は腹にかけて薄っすらグラデーションさせて、背中に同色系のグリーンメタのチュール塗装を施したり・・・

色々試すと楽しいです。
二つと同じがないのもハンドメイドの良いところ!


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現在、制作中はこんなカラー達。


色止めの話ですが、僕は3つのセルロを使い分けてます。

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左がザンマイセルロの原液。
通常のディッピングに使用。

真ん中が、ブランクの一発目だけに使う浸透用。 少し薄め。

右は、50%希釈の色止め後用。
先ず、塗装後の色止めにはエアブラシで飛ぶギリギリの濃度。
僕の機材の場合は、4〜5倍希釈です。
これ以上濃いと、圧を上げても飛ばないです。ノズルは0.5です。

最初砂吹きして、本塗りは3〜4重程度。
いきなり大量に吹くと、この時点でボヤけます。

十分乾燥したら、色止め後用に3回程度潜らせます。
引き上げは超ゆっくりで。

セルロースは直下の塗膜と溶け合いながら流れ落ちますから、色が流れます。
と言うことは、セルロの流れが色に到達しない、もしくは表面セルロに流れが無ければ色は流れない!と言うことですから、色止め後のセルロ膜を極力少なくするために、希釈したセルロにくぐらせることを思い付きました!

4回目からは原液濃度でしっかりコーティング。
とにかく、引き上げはゆっくり。


随分、長くなっちゃいましたが、これでルアーの方は殆ど出来上がりですね。


あとは、リップを付けて、川に投げ込めば釣れるって事です!





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by Fujimuuu | 2018-02-23 20:26 | How to ハンドメイド | Comments(4)
Commented by しげる at 2018-02-25 08:37 x
お待ちしておりました(^^)
ラップ塗装っていうの、初めて見ました。
たしかに大理石っぽくなっていますね!
僕は春限定桜カラーが1番好みです。

砂吹きっていう単語を知らなかったので調べたら、遠くから吹き付けるやり方なんですね。勉強になります。

色止めはやはり毎色する必要があるんですね。
ちゃんと作るには時間と手間を惜しまないしかないですね。。。

いつも参考になる記事をありがとうございます!
Commented by fujimuuu at 2018-02-27 08:46
> しげるさん、おはようございます!
色止めは、面倒でも間に入れた方が各色の発色が良いですよ!
重なる時だけですけどね〜(^◇^;)
セルロースが面倒ならクリアでもやらないよりマシですよ!

色止めで、最初からツヤが出るほど吹くのは多過ぎると言うのが、僕の経験則ですね。
Commented by 腰痛野郎 at 2018-02-27 17:50 x
お久ぶりです。
またまた参考になる記事で!
機会があればパクッテ良いですか?
またよろしくお願いいたします。
Commented at 2018-02-28 08:20
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