誰でも出来る!そこそこ釣れる(笑)トラウトミノー作成記の第三弾!
アルミ貼りです! ハンドメイド・ミノーを作り始めたとき、難関の一つだったと思います。 でも、何個かやってみればなんとかなるもんです。 前回、型紙を使って切り抜いたアルミ箔をボディにあわせてナデナデ… (^-^)\(^-^ ) ちょっと、形に沿わせて。 貼り付け。 接着には、最初はセルロースそのものを塗ってましたが、今はリターダーです。 どうしてもシワがよっちゃいますね 下は、貼る前に少しなめして、デザインカッターのローレット部で鱗模様を付けたものです。 こちらの方が、延び代がある分シワになりにくいです 少し指を湿らせるとよいです。 上手い方は単目ヤスリで模様を付けておられますよ! スキーチューン用のヤスリ、何処へやってしもたんかなぁ〜(^◇^;) 次は、顔貼り。 今年からアルミホイルに挑戦してますが、誰でも出来る!なので、先ずはアルミテープがお勧め 最初は、アルミテープをボディに貼ってましたよ! 右がアルミテープ。厚みがありますね これは多少シワになっても、擦りつけるので大丈夫 左の二つがアルミホイル、右がアルミテープ。 写真では、ほとんど違いがわからないですね! 僕の場合は、顔アルミの擦り付けと、顔の型押しにスピナーベイトのブレードを使ってます。BASSルアーなら売るほど余ってますから(^◇^;) こんな感じで、顔の型押し。 ルアーらしくなって来ましたね! 上がアルミホイル、下がアルミテープ。 個人的には、やっぱりアルミテープの方が立体感も出しやすくて好きですね。 一時、エラ彫りもしていましたが、最近は少し手抜きです(汗) 目の穴は、皮ポンチで型を付けてカッターでカットが簡単です。 こんな感じでアルミ貼りが完了(`_´)ゞ 少々荒いですが、誰でも出来る!がコンセプトなのでいいんです アルミが貼れたら、塗装までに数回ティッピングしておきましょう(^-^)/ これからの作業は僕の場合、塗装と目玉やリップの作成が平行する感じですね~。 次の回は目玉とリップにしましょうか! とりあえず興味のある人は、先ず作ってみましょうね(^ー^)ノ 自作のルアーにトラウトがチェイスして来たら、そんでもって釣れたりなんかしたら、最高に楽しいですよ 渓流ルアーのお勧めサイトがいっぱい(^ー^)ノ にほんブログ村 スキーのお勧めブログはこちらp(^_^)q にほんブログ村
by fujimuuu
| 2012-11-06 20:02
| How to ハンドメイド
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