誰でも出来る、そこそこ釣れる(笑)、トラウトミノー作成記!の第二弾。
前回は、ブランクまでを紹介しましたね。 続いては、ブランクをセルロースでコーティングします。 私は、このセルロースセメントを使ってます。 これ、一種類だけです(^_^;) どぶっ!と浸けるから、「ドブ浸け」(ティッピング)です。 もう、あんまり無いな(^◇^;) 2回づつ、上下変えながら、合計10〜20回位。 私は、10数回。20はないですね。 写真の物は、数回ティッピング後、腹だけ白を塗りました。 この作業は、強度出し・防水・浮力を閉じ込める意味があると思います。 バルサミノーのキビキビ感を活かすためにミノー表面の重みは少なくしたいのですが、ここは繰り返し行なった方がいいと思いますよo(^▽^)o この作業は数日かかりますね。 いっぺんに作ると疲れるので、何個か作ってティッピングしてる間に追加で削り出すみたいにやってますが、アルミ箔の準備をしてもイイですね(^_−)−☆ と言う事で、アルミ箔の準備です。 私は、タバコ紙を使ってます。 デコボコをそのまま鱗模様にすると言う手抜きです(^_^;) 型を写してカットしましょう! 私は吸わないので、会社の人にもらってますp(^_^)q 裏の薄い紙をリターダーを使って剥がします。 剥がれないタバコ紙もありましたよ(汗) ラークは、ダメでしたね(^_^;) こんな感じで綺麗に剥がれる。 ボディのアルミ箔の準備完了(`_´)ゞ 今回のHow to ハンドメイドはここまで!(短っ!) ティッピング終了の工程とかねて、今作成中のミノーの写真です。 来季メインミノーの一つ。 スマートな方です。 もう一つの型はこちら。 ちょっと背中をハンプアップさせてます。 この二つ微妙ですが、動きが違うように思いますので、使い分けが出来れば…(^_^;) ちょっと奥に写してますが、オフセットも少し作りました。 オフセットとノーマルは重心が全然違う場所で、ダート重視。(に、なってくれ~) こちら、40mmキョロQ。 今季のK'S-50を、指でギュッと潰したらこんななりました。(ウソです。) これ、密かに面白そうかと思ってますp(^_^)q これはデッサンで選考から落ちたのですが、息子が作り易かろうと思って型紙を作らせました。 息子が削ったのと、私が削ったのと両方です。 とりあえず、年内中にアルミを貼り切ろうと思います(`_´)ゞ (どんだけ、ゆっくりやねん!) 渓流ルアーのお勧めサイトがいっぱい(^ー^)ノ にほんブログ村 スキーのお勧めブログはこちらp(^_^)q にほんブログ村
by fujimuuu
| 2012-10-24 19:57
| How to ハンドメイド
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