皆さん、新型コロナウィルス感染拡大で思ったように遊べてないと思いますが・・・ ドア to ストリーム、大好きな温泉も我慢しつつ、気を付けながら楽しんでおります。 まあ、理論上、渓に入ればウィルスはいませんからね。 7月13日 登山の予定でしたが、天候が芳しくないので釣りに変更(^_^;) タックルを持って行く事と足元の装備が変わる事以外、ほとんど準備も目的地も変わりません。 と言う事で中学の部活の先輩をガイドしました。 釣りにはもってこいです! 僕はこの9寸を筆頭につ抜けに成功! 30.3センチか?って言われると「どうかな〜?」と言うギリギリですが、尺でいいんです。 少し痩せてますが、よく引いたみたいで大興奮! ガッチリ握手もんでしたよ! このネットは、10年くらい前に作った僕の初号機ですね(^_^;) 最後はゲリラ豪雨で打ち止め。 最近の天気は怖いですね。 8月8日 数年ぶりの北陸の友人と、山越え入渓ルートへ。 とにかく、楽しくて声枯れちゃいましたね。 ここは帰りの登山道がスゲ〜(^_^;) 地図に破線はついてるけど管理はされていないので、ほぼブッシュ。 途中崩壊箇所もあり、慣れてないと危険。 1時間以上かけて車まで帰りました。 8月12日 夏休みにチョイ遠征。 この日は案内してもらう方だったんやけど、実は厳しかったです。 こういう時って、案内する方もしてもらう方も焦るのよ( ̄▽ ̄;) だから早めに一本上げたかったんやけど、午前中は「ボ」 渓はすごく冷気を感じるし、足も冷たかったので、昨晩や朝方の雨で急に水温が下がったのかもしれないですね。 でも昼食後入った渓で・・・ 小さいスポットから引っ張り出した、尾びれの大きな泣き尺の岩魚。 この後はプレッシャーから解放され、渋いながらも数本ゲット。 終わってみれば楽しい釣りでした。 来年行ってみたいエリアを様子見ながら帰路に着きました。 ルアー製作の方は・・・ すごく綺麗に泳ぐので、レイクやバスにも使えそう。 これを渓流で使ったら、釣った感が半端ないっすよ! 後輩のルアーです。 彼はこのルアーがイチバンのお気に入りで、復活を熱望してます。 それならと言う事で、ダウンサイジングとリップを変更しながらリボーン計画。 僕の作るウィングスパイカーとは対極の静か目の泳ぎ。シュガーミノーの様な感じを狙っています。 ビーフウッドが希望だったので製材所へ買い出しに行きました。 花梨の縮みと黒柿の素晴らしい杢が出ているのがありましたので、色々散財(^_^;) しばらくは、ヒトリストか最小人数の直行直帰釣行が続きそうですね。 #
by Fujimuuu
| 2021-08-21 13:22
| 2021釣行記
最初に言っときますが、しんどかったです(^_^;) ビルダー友達と現地集合まで車で3時間。 そこから荷物まとめて移動30分。 歩き1時間半。(標高差450m) この時点でかな〜りしんどかったですが、沢の流れの音を聞いたら元気湧いて来ますよね!(源流あるある!) そんな、そうそう人が寄り付けない、一人では怖くて絶対いけない(笑) そこは正に「鱒の森」とでも言いましょうか。 今日の目的は、仲間と岩魚の無限チェイスを楽しむ事と、新作ルアーで釣る事が出来るかどうか!です。 冒頭の写真は、本日のタックルに「RBーR80F」80ミリのフローティングルアーです。 とまあ、前置きはさておき、綺麗な岩魚をご覧ください! サイズの分だけ振幅も大きくて、割とダートも大きい。 フラァ〜と揺らいでいる間に引ったくっていく感覚が楽しいです。 結果も出たし、釣り方もなんとなくわかったので、ここからはルアーをローテーションしながら釣り上がります! ウィングスパイカーでした! 色もメチャクチャ綺麗です。 昨年秋に落ち葉拾いした「銀杏」を貼り付けたスペシャルミノー。 これもテストです。 今の所、まったく色褪せなしです。 ウェットスタイルでしたが、足が痛くなるほど冷たい水。 昼食後、小一時間反応が悪くなりましたが、多分源頭部はもっと雪渓が残っているのでしょう。 その水温に慣れる頃には、岩魚のチェイスも復活して来ましたよ! コゴミも開いて間なしみたいだし、山葵も花が咲いていたので、ここは季節が1ヶ月くらいズレているみたいですね。 この色味、風格、最高の岩魚です。 まだまだ大きく育つでしょう。 これも流れを登り返す強い引きを見せてくれました。 色も素晴らしく、最後を締めくくるに相応しい個体でした。 名残惜しいですが、14時にストップフィッシング。 気軽に行ける場所ではありませんが、毎年一度は巡礼することを約束して下山しました。 いや〜楽しかった。 次も楽しい時間が待っていてくれるかな〜 #
by Fujimuuu
| 2021-06-13 23:33
| 2021釣行記
大変ご無沙汰しております(^◇^;) いや、ブログを辞めてた訳ではなく、サボってただけなんですよ。 と言う事で、いよいよ今シーズンが始まりましたね! 地元年券リバーの1発目は、「ボ」で終わり(T_T) 実は、コレ、2回目釣行です。 写真をザ〜っと! 久しぶりに釣れる渓流魚の感覚、楽し〜〜(≧∇≦) ウィングスパイカー絶好調‼︎ リール、買いました! 五十鈴リールのトライアングル版「BC521SSS-T」です。 めっちゃいいですよ! #
by Fujimuuu
| 2021-04-30 23:42
| 2021釣行記
日は登山と前後しますが、8月13日ソロで県内釣行へ行って来ました。 登山に備えるトレーニングも兼ねてです。 うちは子供も大きいし嫁も仕事なので、スポ少が無ければソロで動きます。 ということで、とある山系の上部エリア、今まで行った事のない源流部まで足を延ばす事にしました。 この辺りは昨年も一度来ています。 ところが、全然わからん!! 釣れん!! 順番が逆やったかな? ルアーで釣ってからやれば良かったか? 入渓点近くは、少ないけど足跡もあり、釣り師ゼロではない。 魚が薄いのか、釣り方が悪いのか、全然わからないけどとりあえず釣れない(^_^;) ウィングスパイカー・フローティング。 やっぱ、居たね! いかにも岩魚達が好みそうな、まろやかストリーム。 大きな滝を幾つも超えた山上エリアなので、鯉科の外道も皆無です。 無垢な岩魚達が、ポイント毎にチェイスを仕掛けてきます。 昨年もそうでしたが、無垢すぎて何度も出て来る割に釣れません。 なんか、頭突きして来るみたい(笑) 何匹か釣った後、RB−R45Fにチェンジ! 今日はテンカラをやるつもりだったので、ルアーは2個しか持ってきてません! 緑のボディに眼状紋風にテール側に大きな目を付けてます。 問題なく釣れますね! ただ、チビが多いです。 8寸クラスもチェイスに来ますが、なかなかかかりません。 ルアーチェンジして3匹ほど釣ったかどうかで、突如のサイズアップ! むっちゃ綺麗です。 これまでの明らかなニッコウ系のイワナとは雰囲気が違います。 白斑も薄くなって来ています。 本筋から別れて細い方へ入ったので、どうもこの辺りからは自身未踏のようです。 地質的にも花崗岩質の様で水も非常にクリアになってきました。 ポイントを進めると・・・ 中々のサイズが悠々と泳いでいます。 明らかに美白です! 流れを読んで、頭上を通る様に助走も考慮し狙いを定めて、キャスト! RBーR45Fを近くで躍らせると、見つけて絡んで来ますが食い切らず。 定位置に戻ると、すぐさまキャスト。 今度はフックアップしました! 少し下流に走られますが、ラインチェンションに気を付けてランディング! 釣った直後は、もっと色白でしたし、ほぼ無斑に見えました。 なんか目も大きいし、ひょっとしてヤマト??? もはや、色白を通り越してオレンジやないですか? 助走を含めた狙いのポイントにキャスト! 今度は一撃フックオン! 顎の先もヒレも腹も、背中の真ん中辺りまでオレンジ! もっとちゃんと写真撮っとけば良かった(^_^;) 拡大してみても、ほとんど無斑で強いパーマーク。 紛れもなくヤマト系の残存種と思います。 ここは正に天上界でした。 渓流ルアーフィッシングの醍醐味を味わった日となりました。 近いうちにもう一度再調査したい、でも触れずに残しておきたい・・・そんな渓と魚達でした。 #
by Fujimuuu
| 2020-08-16 15:28
| 2020釣行記
今年も中学のバレー部の先輩と登ってしまいました。 ルートは難関ルートの八淵の滝ルートです。(先輩のリクエスト!) 今日は釣竿なしです(笑) ガリバー青少年旅行村へ駐車。 登山客は¥400です。 最初の立て看板。 左に切れている文字は「一タヒ亡事故〜〜」です。 実際、危ないので心してかかりましょう。 下部には障子滝、唐戸滝、魚止の滝などがありますが、幾度となく見舞われる台風被害で鎖やハーケンもろとも岩盤が大崩れしています。 釣りのウェットスタイルなら問題ありませんが、今日はパスです。 大擂鉢の真ん中に倒木がど〜ん! 写真の右側も、木がグチャ〜ってなってます。 前来た時は、こんななってなかったと思います。 ちなみに「八淵の滝」とは、大きな滝がいくつもあって淵もたくさんあるという意味と思います。 今日は滝ルートへ。 大擂鉢と小擂鉢を越えると、写真の屏風ヶ淵です。 ここを超えると、名瀑「貴船滝」です! この淵にも岩魚はいますよ! この貴船滝の巻道の鎖場が、嵐のテレビみたいで最高に楽しいです! 写真はごく一部。 このように5〜10mクラスが、本当に7段位続く感じです。 ここを超えれば普通の登山道に戻ります。 要所にクサリや目印もありますが、ルートファインディングと岩場を登る基本動作は必要と思います。 登山道に入ると、旧比良スキー場跡地まで、標高差200mの登りです。 これが辛い(^_^;) スキー場に出れば八雲ヶ原という湿地帯です。 そこからは上級者コースをハイクアップ。 多分、雪が積もれば滑れそうですよ! 結構な急斜面で狭いコースなので、パウダーが吹きだまったら最高なんだろうなぁ〜 もっと早く上手くなっておけば良かった・・・ スキー場最上部からさらに150mほど標高を上げれば目指すピークですが、脚の乳酸がMAXに近いです(ー ー;) 先輩は、脚攣ってました(笑) 僕は普段から追い込んでいるので、少し休めば回復してくれます! 超回復ですね。スーパーサイア人的なアレです。 でも、しんどいのは同じですよ。 ハイ!出ました、いつもの稜線です。 ここはいろんなルートがあって飽きない山です。 しかも、お金もほとんどかからないし🎶 計算通りの半溶け状態! これ、先輩にもご馳走! いや〜、もう、最の高〜! そして、山頂に来たら恒例となりつつある、頂きの景色! どうだ、この跳躍! 50を迎えても俺は落ちないぞ!と言わんばかりのジャンプや! 普通はこれでも充分なんです。 脚攣りながら登って来てるんだから飛べないって! 無理して飛んだら、また攣りますから(笑) 僕はなんだかんだで、10回くらい撮り直してました! 多分、ジャンプしてわちゃわちゃしてたから、周りの人も笑ってただろうな! 充分に休息した後は、北陵〜広谷ルートで下山。 ここも、娘と来た時とは比べ物にならないくらい倒木で掘り返されていて、注意が必要ですよ! 帰りの道の駅で糖分充填! 滋賀は割と県外往来自粛をうたってないので、かなりの他府県の方が居られましたね。 僕、山か家かなんで、マスク忘れてました・・・ 皆さんも、もうしばらくは色々気を付けましょうね! #
by Fujimuuu
| 2020-08-16 14:17
| トレッキング
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